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2022.10.25

クリエイティブに触れて|はじめてのDIY

クリエイティブに触れて 

DIYと聞くと、父親がある日急に自宅の裏口に続く細い道に玉砂利やら石畳やらを敷いて舗装し、さらにその道の先にある小さな庭の一角に池を作る・・という一大プロジェクトを実行していた姿を思い出します。いわゆる日曜大工です。いつも見ていた家の周囲の動線がすっかり別の表情になっていくのを驚きながら見ていました。

以前はこうした父の日曜大工姿を連想していたのでDIYはかなり本格的な印象でしたが、今やSNSなどで「賃貸でもできるDIY」や「インテリアのリメイク」といったアイデアを手軽に得られるようになったり、DIYグッズもダイソーやセリアといった身近な店でも手に入るようになったりと、そのハードルは自分の中でもだいぶ下がってきたように思います。やってみたいなあと興味はありつつタイミングが訪れなかったところ、最近ついにDIYに挑戦する機会がありました。

カラビナに入社してはや数ヶ月。
自宅でも集中して作業できる環境を整えよう!と思い、少し前ですがデスクを購入しました。これから長い時を共にする相棒、そして仕事の生産性にも直結する大事な仕事道具です。幅、奥行き、収納は付けるか付けまいか。そして何と言っても色やデザイン、他の家具との調和(と、予算)。色々と比較して候補を絞り込んでいきますが、この形・大きさでこの色なら完璧なのに・・と、決め手に欠ける。そんな時に、ふと「色が気に入らないなら好きな色にしてしまえばいいじゃない」という天啓が。そうだ、天板をDIYしよう。早速検索すると色々と出てきます。中でも気になったのは「DIY大国ドイツのリメイクシート」というもの。

ドイツ人は家も自分で建てると聞いたことがあります。DIY自体はイギリス発祥だそうですが、ドイツ人の倹約好き・合理的な国民性が、自分の手で自分の居心地の良い住環境に変えていこうというDIYの精神とマッチしたのではないかと言われているそうです。

そんなドイツ製のものであれば安心かも?そして何よりイメージにぴったりの木目調のシートがあったため購入することに。届いてみると木目はかなりリアルな質感で色味も想像通り。動画を見ながら貼り方のコツや角の余りの処理方法などを予習していざチャレンジ。コンセント差し込み口など想定外のところがあり手こずりつつもなんとか完了。細かいところに目を瞑って見ればなかなか満足の出来栄えになりました。

DIYは「Do it yourself」、つまりできることは自分でやろうという精神を現す言葉です。業務で新しい挑戦をする際、まず「自分でもできるかも?」「何かできる方法があるかも?」と思うことを第一歩に、日々心がけたい考え方だなと思っています。

Written by
FUMIKO TAIRA

WEB DESIGNER

輸入玩具や公園の大型遊具を扱う専門商社で直営店での店舗経営や法人営業を経験したのち、WEBデザインの世界へ。ひとつのプロジェクトを形にする仕事の中で、いかにお客様のためになるか、また喜んでいただけるかを常に考え、前職で培ったお客様ファーストの考え方を軸にプロダクトの提供を心がけている。